2016年2月TOF例会を行いました★

2016年2月9日(火)19:00より、熊本ホテルキャッスルにて2月TOF例会を行いました。
まず、今回卓話&ダンスをしていただく、留学生3名の皆さんです。

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国際ユースの片橋さん(男性)と坂口さん(女性)です。

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蠣原ワイズのビジターの”村上元生さま、稔子さまご夫妻”

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伊瀬知ワイズのビジター”比嘉さま”

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柏原ワイズのビジター”田島さま”、田中ワイズのビジター”志垣さま”

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今月も多くのビジターの方々にお越しいただき、ありがとうございました。

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前田地域奉仕委員長より、TOFについて説明がありました。
TOF(ティー・オー・エフ)は、タイム・オブ・ファスト(Time of Fast:断食の時)の略称です。
クラブ例会での食事を抜くなど、1食分相当金額を献金し、国際協会で認定した、発展途上国を主たる対象とする
地域支援プロジェクトに用いる、ワイズメンズクラブ国際協会が全世界的な事業として展開しているプログラムです。

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今月の例会は、TOF例会のため、カツカレーでした。
バレンタインデーがもうすぐなので、メネットさんよりチョコレートのプレゼントがありました。

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蠣原ワイズは、くじ入りカップケーキを焼いてきていただき、みんなで楽しみました。
ユース&ビジターの方が当たりくじをひいて、会長賞やメネット賞などのプレゼントをお渡ししました。

そして、今月の卓話は、留学生のスピーチとバリダンスを披露していただきました。

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最初に、 ”Truong Thi Viotさん”より将来の夢や母国ベトナムについてお話していただきました。
Viotさんは、2014年4月来日。初めての一人暮らしに不安がいっぱいで、諦めそうになったときは、いつも素晴らしい仲間と優しい先生がそばにいて声をかけてくれ、今では、国に帰りたくないと思うほど、毎日楽しく暮らしています。
今年4月から福岡の専門学校に進学し、いずれは日本で就職したいと考えています。
『志あるところに道は開ける』この言葉を信じて頑張っていきたいと思います。

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次に、”葛翰超さん”の将来の夢や母国の中国のことを話していただきました。
現在、中国では急速に経済成長をしているが、それに伴い、人間関係が大きく変化しており、ストレスや心の病を抱える人も多くなっています。
日本で就職して、資金や経験を積んで、将来国に帰りクリニックを開きたいと思います。
日本に来たおかけで自分のやりたいことを見つけることができ、またクラスのみんなも自分の将来の夢に向かって頑張っています。
夢を叶えるために一日一日を大切に頑張っていきたいと思います。

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インドネシア出身の”IDewa Ayu TriBragatami Joniさん”はバリ舞踊を披露していただきました。
3歳頃から習い始め現在まで頑張っておられます。Ayuさんの迫力のある踊りにメンバー皆が釘付けでした。

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